アレクサンデル・マヨロフ
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2018年欧州選手権でのマヨロフ | ||||||||||||
生誕 | (1991-07-19) 1991年7月19日(33歳) ソビエト連邦 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、レニングラード | |||||||||||
身長 | 168 cm | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
代表国 | スウェーデン | |||||||||||
所属クラブ | Luleå FCS | |||||||||||
引退 | 2019年4月14日 | |||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||||
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アレクサンデル・アレクサンドロヴィチ・マヨロフ(スウェーデン語: Alexander Alexandrovich Majorov, ロシア語: Александр Александрович Майоров, 1991年7月19日 - )は、ロシア出身の男性、スウェーデンの元フィギュアスケート選手(男子シングル)。
2014年ソチオリンピックスウェーデン代表。2011年世界ジュニア選手権3位。
人物
ロシアのサンクトペテルブルクで生まれ、アレクサンデルが1歳当時家族でスウェーデンに移住した。 スウェーデンとロシア両国の国籍を保持し[1]、 スウェーデン語、ロシア語、英語、ドイツ語を話す[2]。 ルーレオ工科大学で理学療法を学んでいる[3]。 スウェーデンオリンピック委員会の強化選手。
父のアレクサンデル・マヨロフ・シニアがコーチ、母のイリーナ・マヨロワがコーチと振付師をつとめている[4]。父はアレクセイ・ヤグディンの最初のコーチ[5]。 母はルーレオでダンス・バレエスクールを経営している[6]。 9歳年下の弟ニコライ・マヨロフもフィギュアスケートの男子シングル選手である[7]。
経歴
2005-2006シーズン、ジュニアグランプリシリーズにデビュー。シニアのISUチャンピオンシップスデビューは2009年の欧州選手権だった。
背中の怪我のため2007-2008シーズン後半の大会を欠場した[8]。
2010-2011シーズン、NRW杯、アイスチャレンジと立て続けにシニアの国際大会で優勝を飾った。しかし、スウェーデン選手権では3位となったためにヨーロッパ選手権の代表には選ばれなかった。このことで、フェイスブック上でスウェーデンの連盟への批判とスウェーデン人に対する人種差別発言をし、後に謝罪をする事態となった[9]。その後、ノルディクスでは優勝。世界ジュニア選手権では銅メダルを獲得した。スウェーデンの選手がISUチャンピオンシップスでメダルを獲得するのは1937年にビビ=アンネ・フルテンが世界選手権で銅メダルを獲得して以来74年ぶりの快挙だった。前述の実績を評価され、世界選手権の代表に初選出された。
2011-2012シーズン、シニアに移行しグランプリシリーズに参戦した。スウェーデン選手権で初優勝を果たし、ノルディクスは2連覇。世界選手権はSPでジャンプを2度転倒しFSには進めなかった。前年も2度ジャンプを失敗してFSに進めておらず、苦汁を舐める結果になった。
2012-2013シーズン、ワルシャワ杯、ニューイヤーズカップ、ノルディクスと国際大会3度の優勝。欧州選手権ではSP、FSの両方のパーソナルベストを更新し、自己最高の6位に入り、スウェーデンの出場枠を3年ぶりに増やした。世界選手権では初めてFSに進出し18位だった。
2013-2014シーズン、自身初のオリンピックとなる2014年ソチオリンピックではSPで83.81点、FSで141.05点を獲得。1980年レークプラシッドオリンピックでのトーマス・エーベリと並ぶ14位と健闘した[10]。
2014年8月に右膝内側半月板の手術を受けた[11]。その影響でエントリーしていたグランプリシリーズは2戦とも欠場、またスウェーデン選手権も欠場した。欧州選手権は11位。世界選手権は23位。
2015-2016シーズン、6月にコーチでもある父がMDS(骨髄異形成症候群)であることが分かった。その後、病気は急性白血病へと移行した。マヨロフは骨髄移植のドナーを務めるために、自己採血を行った。2度目の自己採血を理由にロステレコム杯を欠場。造血幹細胞を採取する手術での痛みで、練習が積めないため、スウェーデン選手権も欠場を発表した[12]。世界選手権は、骨盤の疲労骨折の初期症状が見つかったため欠場を発表した。
2016-2017シーズン、欧州選手権では4年連続5度目の11位。世界選手権では23位だった。
2017-2018シーズン、平昌オリンピック最終予選のネーベルホルン杯で銅メダルを獲得し、スウェーデン男子の出場枠を確保した。欧州選手権では7位に入り、5年ぶりに順位を上げた。オリンピックに出場するためには、スウェーデンオリンピック委員会が設定した派遣基準の総合得点258点をこのシーズン突破する必要があったが、達成することはできなかった。出場嘆願への署名が15,000件近く寄せられたが、スウェーデン男子の出場枠は返上された[13][14][15]。世界選手権では自己最高の12位の成績を収めた。
2018-2019シーズンは、現役引退を発表してシーズンが始まった。スウェーデン選手権では6度目の優勝。欧州選手権では8位。最後のISUチャンピオンシップスとなった世界選手権では18位だった。
2019年4月14日、正式に引退を発表した[16]。
主な戦績
2011-2012シーズンから
大会/年 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 | 2014-15 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 | 2018-19 |
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冬季オリンピック | 14 | |||||||
世界選手権 | 26 | 18 | 32 | 23 | 23 | 12 | 18 | |
欧州選手権 | 11 | 6 | 11 | 11 | 11 | 11 | 7 | 8 |
スウェーデン選手権 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||
GP中国杯 | 10 | |||||||
GPロステレコム杯 | 12 | 9 | ||||||
GPエリック杯 | 6 | 8 | ||||||
GPスケートアメリカ | 10 | 7 | ||||||
GPスケートカナダ | 9 | 10 | ||||||
CSゴールデンスピン | 7 | 6 | ||||||
CSネーベルホルン杯 | 3 | 2 | ||||||
CSロンバルディア杯 | 1 | 6 | ||||||
CSワルシャワ杯 | 1 | 1 | ||||||
CSフィンランディア杯 | 4 | 8 | 9 | 11 | ||||
ユニバーシアード | 3 | |||||||
NRW杯 | 5 | 6 | 1 | 1 | ||||
ニース杯 | 2 | 4 | ||||||
ノルディクス | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | |||
ボルボオープン | 2 | |||||||
ザイブト記念 | 2 | |||||||
ニューイヤーズ杯 | 1 | |||||||
ネーベルホルン杯 | 12 |
2010-2011シーズンまで
大会/年 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 | 2010-11 |
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世界選手権 | 28 | |||||
欧州選手権 | 22 | |||||
スウェーデン選手権 | 1 J | 2 | 3 | 2 | ||
NRW杯 | 1 | |||||
ノルディクス | 1 J | 1 J | 2 | 2 | 1 | |
アイスチャレンジ | 1 | |||||
トリグラフ杯 | 2 | |||||
メラーノ杯 | 3 | |||||
ゴールデンスピン | 11 | 3 | ||||
世界Jr.選手権 | 13 | 7 | 3 | |||
JGP SBC杯 | 5 | |||||
JGPチェコスケート | 8 | 3 | ||||
JGPレークプラシッド | 6 | |||||
JGPクロアチア杯 | 10 | 4 | ||||
JGPスケートサファリ | 7 | |||||
JGP B.シュベルター杯 | 10 | |||||
JGPミエルクレア=チュク | 9 | |||||
JGPハーグ | 9 | |||||
JGPタリン杯 | 15 | |||||
ユーロユースオリンピック | 2 J |
詳細
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2019年3月20日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 17 79.17 | 17 150.55 | 18 229.72 |
2019年2月7日 - 10日 | 2019年ノルディクス(リンシェーピング) | 3 60.57 | 1 127.01 | 2 187.58 |
2019年1月21日 - 27日 | 2019年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ミンスク) | 11 79.88 | 8 145.50 | 8 225.38 |
2018年12月12日 - 16日 | 2019年スウェーデンフィギュアスケート選手権(カールスクルーナ) | 1 82.88 | 1 170.32 | 1 253.20 |
2018年12月5日 - 8日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 5 83.87 | 7 143.60 | 6 227.47 |
2018年11月16日 - 18日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 3 82.33 | 10 123.26 | 9 205.59 |
2018年10月26日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ラヴァル) | 6 84.64 | 12 135.66 | 10 220.30 |
2018年10月5日 - 7日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 7 73.41 | 11 129.14 | 11 202.55 |
2018年9月26日 - 29日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 3 78.86 | 2 147.78 | 2 226.64 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月19日 - 25日 | 2018年世界フィギュアスケート選手権(ミラノ) | 10 82.71 | 13 155.08 | 12 237.79 |
2018年1月17日 - 20日 | 2018年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(モスクワ) | 12 71.28 | 7 154.58 | 7 225.86 |
2017年12月6日 - 9日 | ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピン(ザグレブ) | 7 75.23 | 7 148.00 | 7 223.23 |
2017年11月3日 - 5日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 11 64.27 | 10 121.77 | 10 186.04 |
2017年9月27日 - 30日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 3 77.01 | 5 148.03 | 3 225.04 |
2017年9月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー(ベルガモ) | 4 80.85 | 7 137.93 | 6 218.78 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年3月27日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 18 77.23 | 23 127.81 | 23 205.04 |
2017年1月31日 - 2月5日 | ユニバーシアード冬季競技大会(アルマトイ) | 6 81.01 | 2 165.55 | 3 246.56 |
2017年1月25日 - 29日 | 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(オストラヴァ) | 7 78.87 | 12 139.11 | 11 217.98 |
2016年12月14日 - 18日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(マルメ) | 1 82.37 | 1 157.78 | 1 240.15 |
2016年11月17日 - 20日 | ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワ杯(ワルシャワ) | 1 78.90 | 1 150.07 | 1 228.97 |
2016年11月4日 - 6日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 11 67.80 | 12 124.34 | 12 192.14 |
2016年10月19日 - 23日 | 2016年ニース杯(ニース) | 1 71.94 | 4 120.30 | 4 192.24 |
2016年10月6日 - 9日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 12 56.06 | 7 137.72 | 9 193.78 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2016年2月24日 - 28日 | 2016年ノルディクス(オールボー) | 1 77.48 | 1 121.95 | 1 199.43 |
2016年1月25日 - 31日 | 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ブラチスラヴァ) | 11 76.34 | 12 127.93 | 11 204.27 |
2015年11月4日 - 8日 | 2015年ボルボオープンカップ(リガ) | 2 70.91 | 2 132.59 | 2 203.50 |
2015年10月14日 - 18日 | 2015年ニース杯(ニース) | 6 72.27 | 2 147.83 | 2 220.10 |
2015年10月9日 - 11日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 8 64.59 | 8 134.13 | 8 198.72 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月23日 - 29日 | 2015年世界フィギュアスケート選手権(上海) | 21 67.53 | 23 109.02 | 23 176.55 |
2015年2月25日 - 28日 | 2015年ヘルムート・ザイブトメモリアル(ウィーン) | 3 67.20 | 2 159.97 | 2 211.62 |
2015年1月26日 - 2月1日 | 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ストックホルム) | 10 68.10 | 11 134.47 | 11 202.57 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月24日 - 30日 | 2014年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 32 55.61 | - | 32 |
2014年2月27日 - 3月2日 | 2014年ノルディクス(ウプサラ) | 1 73.68 | 1 139.30 | 1 212.98 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック(ソチ) | 10 83.81 | 16 141.05 | 14 224.86 |
2014年1月13日 - 19日 | 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ブダペスト) | 6 79.62 | 13 122.85 | 11 202.47 |
2013年12月12日 - 15日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(ベクショー) | 1 84.66 | 1 153.71 | 1 238.37 |
2013年12月3日 - 8日 | 2013年NRW杯(ドルトムント) | 3 67.84 | 1 150.11 | 1 217.95 |
2013年11月15日 - 17日 | ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯(パリ) | 8 59.72 | 7 120.90 | 8 180.62 |
2013年10月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(デトロイト) | 7 74.97 | 8 133.75 | 7 208.72 |
2013年9月19日 - 22日 | 2013年ロンバルディアトロフィー(セスト・サン・ジョヴァンニ) | 1 80.26 | 1 143.27 | 1 223.53 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2013年3月10日 - 17日 | 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) | 16 68.32 | 17 135.97 | 18 204.29 |
2013年1月31日 - 2月3日 | 2013年ノルディクス(レイキャヴィーク) | 1 71.86 | 1 141.46 | 1 213.32 |
2013年1月23日 - 27日 | 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ザグレブ) | 8 74.29 | 6 137.59 | 6 211.88 |
2013年1月3日 - 6日 | 2013年ニューイヤーズカップ(ブラチスラヴァ) | 1 71.85 | 1 135.96 | 1 207.81 |
2012年12月13日 - 16日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(ベクショー) | 1 74.80 | 1 144.65 | 1 219.45 |
2012年12月4日 - 9日 | 2012年NRW杯(ドルトムント) | 7 60.82 | 6 132.92 | 6 193.74 |
2012年11月15日 - 18日 | 2012年ワルシャワ杯(ワルシャワ) | 1 73.88 | 1 133.49 | 1 207.37 |
2012年10月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ケント) | 8 60.48 | 10 121.94 | 10 182.42 |
2012年9月27日 - 29日 | 2012年ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 9 61.55 | 14 113.67 | 12 175.22 |
2011-2012 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2012年3月26日-4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 7 115.78 | 26 56.57 | - | 26 |
2012年2月9日-12日 | 2012年ノルディクス(ヴァンター) | - | 1 70.70 | 1 128.15 | 1 198.85 |
2012年1月23日-29日 | 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(シェフィールド) | - | 9 68.33 | 11 124.85 | 11 193.18 |
2011年12月15日-18日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(マルメ) | - | 1 75.24 | 1 143.53 | 1 218.77 |
2011年11月29日-12月4日 | 2011年NRW杯(ドルトムント) | - | 6 66.82 | 4 124.72 | 5 191.54 |
2011年11月18日-20日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | - | 8 62.12 | 6 128.48 | 6 190.60 |
2011年10月28日-30日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) | - | 7 65.14 | 9 112.70 | 9 177.84 |
2011年10月6日-9日 | 2011年フィンランディア杯(ヴァンター) | - | 3 64.27 | 5 119.54 | 4 183.81 |
2010-2011 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2011年4月24日-5月1日 | 2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 2 136.64 | 28 54.24 | - | 28 |
2011年2月28日-3月6日 | 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(江陵) | - | 4 67.12 | 3 128.59 | 3 195.71 |
2011年2月10日-13日 | 2011年ノルディクス(レズオウア) | - | 1 70.88 | 2 130.00 | 1 200.88 |
2010年12月16日-19日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(マルメ) | - | 3 57.71 | 3 129.13 | 3 186.84 |
2010年11月30日-12月5日 | 2010年NRW杯(ドルトムント) | - | 4 68.21 | 1 121.59 | 1 189.80 |
2010年11月9日-14日 | 2010年アイスチャレンジ(グラーツ) | - | 1 69.21 | 1 123.33 | 1 192.54 |
2010年10月13日-16日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) | - | 2 62.67 | 3 118.06 | 3 180.73 |
2010年9月23日-26日 | ISUジュニアグランプリ SBC杯(軽井沢) | - | 6 55.41 | 4 113.57 | 5 168.98 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年4月2日 - 4日 | 2010年トリグラフトロフィー(イェセニツェ) | 3 60.40 | 1 119.20 | 2 179.60 |
2010年3月10日 - 11日 | 2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ハーグ) | 7 64.15 | 8 112.86 | 8 177.01 |
2010年2月5日 - 6日 | 2010年ノルディクス(アスケー) | 2 62.80 | 3 100.72 | 2 163.52 |
2009年12月18日 - 20日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(リンシェーピング) | 3 65.53 | 3 127.61 | 3 193.14 |
2009年11月14日 - 15日 | 2009年メラーノ杯(メラーノ) | 3 65.01 | 4 114.88 | 3 179.89 |
2009年10月8日 - 9日 | ISUジュニアグランプリ クロアチア杯(ザグレブ) | 3 64.83 | 5 111.29 | 4 176.12 |
2009年9月3日 - 4日 | ISUジュニアグランプリ レークプラシッド(レークプラシッド) | 3 59.72 | 9 90.87 | 6 150.59 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年2月25日 - 26日 | 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア (ブルガリア) ) | 12 58.15 | 16 95.91 | 13 154.06 |
2009年1月20日 - 25日 | 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 18 59.24 | 23 92.79 | 22 152.03 |
2008年12月3日 - 7日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権(リンシェーピング) | 3 69.94 | 2 110.44 | 2 180.38 |
2008年11月14日 - 15日 | 2008年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 5 59.84 | 2 127.71 | 3 187.55 |
2008年10月8日 - 12日 | ISUジュニアグランプリ スケートサファリ(ケープタウン) | 5 53.77 | 8 96.42 | 7 150.19 |
2008年9月17日 - 21日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) | 6 54.68 | 10 90.17 | 8 144.85 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年11月8日 - 11日 | 2007年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 11 47.23 | 10 101.40 | 11 148.63 |
2007年10月10日 - 14日 | ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯(ケムニッツ) | 9 48.79 | 10 93.41 | 10 142.20 |
2007年9月27日 - 30日 | ISUジュニアグランプリ クロアチア杯(ザグレブ) | 14 40.77 | 7 91.98 | 10 132.75 |
2006-2007 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年2月20日 - 22日 | ヨーロッパユースオリンピックフェスティバル(ハカ) | 3 51.66 | 1 101.28 | 2 152.94 |
2006年10月5日 - 8日 | ISUジュニアグランプリ ハーグ(ハーグ) | 9 46.31 | 8 92.40 | 9 138.71 |
2006年9月21日 - 24日 | ISUジュニアグランプリ ミエルクレア=チュク(ミエルクレア=チュク) | 15 38.78 | 6 90.58 | 9 129.36 |
2005-2006 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2005年12月7日 - 11日 | スウェーデンフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(カールスクルーナ) | 1 46.56 | 1 86.23 | 1 132.79 |
2005年9月15日 - 18日 | ISUジュニアグランプリ タリン杯(タリン) | 16 35.29 | 14 69.82 | 15 105.11 |
プログラム使用曲
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2018-2019 | Bang Bang 曲:アサフ・アビダン | Tina(映画『マスク』より) 作曲:ランディ・エデルマン Saint James Infirmary 曲:ヒュー・ローリー キューバン・ピート(映画『マスク』より) 歌:ジム・キャリー | Hey Pachuco 演奏:ロイヤル・クラウン・レビュー |
2017-2018 | 映画『黄金の腕』サウンドトラックより 映画『007 ロシアより愛をこめて』サウンドトラックより 作曲:エルマー・バーンスタイン テーマ テレビドラマ『ピーター・ガン』より 演奏:ブルース・ブラザーズ | ||
2016-2017 | Tuli palo hongan juurela by Fredrik Hangasjärvi & Daniel Wikslund イエヴァン・ポルッカリミックス | ||
2015-2016 | タンゴアモーレ 作曲:エドウィン・マートン | Archangel 作曲:トーマス・バーガーセン | |
2014-2015 | 虚空のスキャット 曲:ピンク・フロイド | Hey Pachuco 演奏:ロイヤル・クラウン・レビュー | |
2013-2014 | コロブチカ 演奏:ボンド | Life Begins Again 作曲:アフロ・ケルト・サウンド・システム Archangel 作曲:トーマス・バーガーセン | |
2012-2013 | Ray's Blues 作曲:デイヴ・グルーシン | Life Begins Again 作曲:アフロ・ケルト・サウンド・システム | |
2011-2012 | 映画『オースティン・パワーズ』より 作曲:クインシー・ジョーンズ | フラメンコボレロ 作曲:モーリス・ラヴェル 演奏:グスタボ・モンテサーノ | |
2010-2011 | だったん人の踊り 作曲:アレクサンドル・ボロディン | Nothing Else Matters 曲:メタリカ | |
2009-2010 | リベルタンゴ 作曲:アストル・ピアソラ | ||
2008-2009 | ギリシャ民謡『シルタキ』 | カルメン組曲 作曲:ジョルジュ・ビゼー 編曲:ロディオン・シチェドリン |
脚注
- ^ "History-maker Majorov looks to improve" Golden Skate 2011年9月18日
- ^ "I pappas skridskospår" OSbloggen 2014年1月14日
- ^ "Majorov focus on figure skating and studies" Luleå University of Technology 2013年1月30日
- ^ "Alexander Majorov Konståkningslandslagets toppgrupp" Skatesweden.se
- ^ "Alexander Majorov times two - meet the father/son team" Absolute Skating
- ^ "The Marvelous Majorovs, part 2" Absolute Skating 2012年1月13日
- ^ Nikolaj Majorov National Figure Skating Team: Junior
- ^ "Sasha Majorov working his way back" Absolute Skating
- ^ Majorov ångrar sig: "Jag är ingen dålig person" Sveriges Radio 2010年12月21日
- ^ "Grattis till 14:e-platsen Alexander!" Svenska Konståkningsförbundet 2014年2月14日
- ^ "After my operation in Stockholm" Alexander Majorov Official Website 2014年8月29日
- ^ アレクサンデル・マヨロフ公式ブログ 7:41 am , 2015/12/09
- ^ Alexander Majorov: "The technical score should be technical, not subjective."
- ^ Send Alexander Majorov to the Olympics 2018
- ^ Majorov: "SOK kills the Olympic dream for the youth"
- ^ アレクサンデル・マヨロフのInstagram 2019年4月14日の投稿
参考文献
- アレクサンデル・マヨロフ - Olympedia(英語)
外部リンク
- アレクサンデル・マヨロフ公式サイト(英語・スウェーデン語・ロシア語・日本語)
- 国際スケート連盟によるアレクサンデル・マヨロフのバイオグラフィー(英語)
- スウェーデンスケート連盟によるアレクサンデル・マヨロフのバイオグラフィー
- アレクサンデル・マヨロフ (@Majorov3) - X(旧Twitter)
- アレクサンデル・マヨロフ (@alexandermajorov3) - Instagram
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