ニョグタ
ニョグタ(Nyogtha)は、創作作品群クトゥルフ神話に登場する架空の神性。
異名は「闇に棲みつくもの」「ありえざるもの」。
タタールのタンの洞窟に棲む。粘性ある黒いアメーバ状の神。亀裂から召喚される。魔女アビゲイル・プリンはこの神を崇拝した。グールの神でもある。
「環頭十字架」と「ヴァク=ヴィラの呪文」と「ティクゥオン霊液」で退散できる。[注 1]
作品
- 登場作品
- 関連作品
- 第七の呪文:ジョセフ・ペイン・ブレナン
- 地を穿つ魔[注 1]:ブライアン・ラムレイ
- TRPGクトゥルフの呼び声「ニャルラトテップの仮面」
関連項目
脚注
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注釈
- ^ a b ラムレイの作品によると、呪文は他の邪神にも効力があり、霊液は聖水で代用可能だという。