1932年度の将棋界
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1932年度の将棋界(1932ねんどのしょうぎかい)では、1932年(昭和7年)4月から1933年(昭和8年)3月の将棋界に関する出来事について記述する。
できごと
1932年7月
1932年12月
1933年2月
- 6日 - 新聞将棋の開拓者として知られている三木愛花が死去。享年72歳[1]。
1933年3月
- 2日 - 「木村・金子十番将棋」の観戦記が連載開始。十番将棋の結果は、木村が4連勝した段階で打ち切りとなる[2]。
昇段・引退
昇段 | 棋士 | 昇段日 | 注 |
---|---|---|---|
四段 | 畝美与吉 | 1932年 | [3] |
五段 | 大野源一 | 1932年 | [4] |
坂口允彦 | 1932年 | [5] | |
六段 | 斎藤銀次郎 | 1932年 | |
藤内金吾 | 1932年 | [3] | |
七段 | 萩原淳 | 1932年 | [6] |
八段 | 金子金五郎 | 1932年12月25日 | [2] |
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b 加藤、原田、田辺 1999, p. 216.
- ^ a b c “日本将棋の歴史(11)|将棋の歴史”. 日本将棋連盟. 2023年12月17日閲覧。
- ^ a b 日本将棋連盟 1968, p. 297.
- ^ 日本将棋連盟 1968, p. 283.
- ^ 日本将棋連盟 1968, p. 284.
- ^ 日本将棋連盟 1968, p. 295.
参考文献
- 加藤治郎、原田泰夫、田辺忠幸『[証言]将棋昭和史』毎日コミュニケーションズ、1999年9月。ISBN 4-8399-0255-0。
- 日本将棋連盟『将棋年鑑 昭和43年版』1968年。
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